【クルーズ旅行記】オーシャニアリビエラ乗船記⑥【地中海】

クルーズ
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地中海クルーズ:ローマ~ベニス7泊8日【6日目:ザダル】

11月7日(月)

乗船6日目

寄港地:ザダル(クロアチア)

 

今朝もグランドダイニングにて朝食を。

毎朝通ったのですっかり慣れ、食欲も増えてきた。

 

いつもはパンとヨーグルト、フレッシュジュースに紅茶だけど

今日は「本日の卵料理」をオーダーしてみた。

日替わりでいろいろ楽しめるらしく、今日はコチラ↓

スライスしたバゲットの上に、ポーチドエッグとソーセージが乗っている。

ポーチドエッグにかかっているバジル風のソースが美味しかった!

 

主人は、乗船3日目(カターニア寄港)の昼食時にお話ししたご夫人におすすめいただいた、ラムチョップ(仔羊の骨付きロース肉)をオーダー。

 

どちらも大変美味しくいただきました!

 

今日は入港が12:00と遅めなので、午前中は船内でのんびり過ごす。

14階のカフェ「バリスタス」で美味しいカフェラテをいただき、

その帰りに格好つけて図書室なんぞに行ってみたり(笑)

当然英語の本ばかりなので内容が理解できるわけではないけど、

「風景画の描き方」の本は興味深く読ませてもらった。(絵は万国共通)

ザダルの寄港地散策へ

13:00になり、本日もTさんご案内のもと寄港地散策へ出発。

昨日のドブロブニクはあいにくの嵐だったが、今日は曇ってはいるけどおだやかな天気。

まずはザダル一番の観光名所、「シーオルガン(海のオルガン)」に向かった。

階段状に並んだ石に穴が空いていて、波が押し寄せたり風が通り抜けたりする度に音が聞こえてくるのだ。

自然が生み出すその音色は、なんともいえない不思議な音だった。

何ていうかちょっと、うめき声みたいに聞こえてビックリした(笑)

主人と「呪いのオルガン?」とか言ったことは内緒

 

実はこのシーオルガンから見える夕日が絶景らしい。

(かの映画監督ヒッチコックが世界一美しい夕日とまで語ったそう!)

でも残念ながら今日は曇りだったため、見られずに終わってしまった。

▼帰国後ネットで調べたら、こんな感じに見られるそう!見たかった!涙

続いては徒歩で旧市街の方へ向かう。

ザダルはとても小さな街なのでバスやタクシーを使う必要もなく廻れてしまう。

聖ドナト教会(円形の建物)

芝生上の白い石のようなものは、ローマ時代の遺跡。

ザダルはその昔ローマ帝国の支配下にあったということで、

ローマ時代の遺跡がいたる所にあった。

聖ストシャ大聖堂の鐘楼

有料チケット(15クーナ=250円位)を購入すれば鐘楼の上まで登ることが可能。

ちなみに支払いはユーロでもOK!(2ユーロ)

せっかくなので上まで行ってみることに。

▲狭い階段をよいしょと登る。途中で下を見ると塔の中に青銅の鐘が吊り下がっているのがわかる。

180段の階段とあってなかなか息切れしますが、ご年配の乗客の方々、結構スイスイ登っておられる!

もしかして30代の我々より体力おありなんじゃ…

   

この鐘楼の他には高い建物が無いので、最上階からはザダルの街を360度見渡せる。

お天気が良ければ、もっと良い写真が撮れただろうなあ。

ザダルのお土産を購入

鐘楼を降りてからは自由行動とのことで、皆さん思い思いの場所へ。

私たちも旧市街をぶらぶらしながら、せっかくなので地元のスーパー「KONZUM(コンズム)」に行ってみることに。

昨日、ドブロブニクの港からもこの名前のスーパーが見えて気になっていたので調べたところ、KONZUMはクロアチアの国内最大手のスーパーで、近隣諸国にも出店しているんだとか。

地元スーパーはお土産の宝庫!

スーパーの魅力は、お土産店とちがって地元価格なので、色んなものが安く買えること!

特に食品のお土産はスーパーで購入するのがGOOD。

実際に訪れたこの日も、いわゆる「今日の特売品」みたいに通常より割引になっている商品や、在庫処分で値引きしてある商品などがけっこうあった。

▲家族へのお土産に、ハチミツとチョコレートとハーブティーを購入。

これだけ買っても2,500円くらい。

今思うと生ハムやチーズなんかを買って、客室で食べたりしてもよかったかも。

 

支払いはクレジットカードが使えるので便利。

注意点として、レジで精算する時はカゴに入った商品を自分で取り出して並べるのがマナーのようです
レジのおばさまにそうするよう促されました(笑)

 

ザダルで立ち寄った「KONZUM」の場所はこちら。

▲MarketZadarと書いてあるのは青空市場です。その奥に店舗があります。

赤色の看板に白い字で「KONZUM」と書いてあるのですぐ分かります^^

ザダルならではの特産品「MARASKA」

スーパーでの買い物を終え、再びストシャ大聖堂の鐘楼の方向へ戻る。

何か自分たちにも記念に残るお土産が欲しいよね、と通り沿いのショップを見ていたらTさんと遭遇。

 

「ザダルの名産の良いお酒があるんですよ~」と教えてもらい、通り沿いのお土産店へ。

Tさんがショップのお姉さんに頼んでくださって、さっそく試飲をさせてもらうことに(感謝!)

 

Tさんに教えていただいたのは

ザダル地方特産のサクランボ「マラスカチェリー」から造ったリキュールで、その名も「MARASKA」

 

香り高くて濃厚な味わいで、フルーティーなのに甘ったるくない。

気に入って、自分たちへのお土産に購入!

帰国後、炭酸と割って飲んだりしてあっという間になくなってしまった(笑)

▲お店の外観はこんな感じ。

お酒以外にもオシャレなラベンダーの雑貨等も置いてあり、お土産を買うのにピッタリ!

お店のお姉さんも色々試飲させてくれて、笑顔で接客してくれたし、いいお店だった。ザダルを訪れる方には是非おススメ!

お店は「slad Ice Cream」アイスクリーム店の向かい側にあります。MAPだと道がないように見えますが、実際は鐘楼(BellTower)を出た所から真っすぐ伸びた道があります。観光客が散策しているので分かりやすいです。

 

誤ってリピーターズパーティーに侵入?!

大満足のお買い物をして船に戻り、お風呂に戻って一休み。

18時になり、ディナーまでにはまだ時間があるので船内を散歩しながら写真撮影でもしよう!ということに。

そうして15階の「ホライズン」に向かったのだけど、何やら賑やかな雰囲気になっている。あれ、アフタヌーンティーはもう終わってるはずだけど…?

ここで私あることに気付く。

あ!そういえば、今日夕方「リピーターズパーティー」があるって船内新聞に書いてあったような…

リピーターズパーティーとはその名の通り、2回以上乗船した乗客を対象にしたカクテルパーティーのこと。

私たちはもちろん初乗船なので、リピーターでもなんでもない。

これは失礼しました~と帰ろうとしたら、、、

なんと入口にいたウェイターさんがニコニコしながら、私たちを席に座らせようとしてくれる。

慌てて「ノーノー!私たちノーリピーターよ!」と言うも

「大丈夫大丈夫~ほら座って座って!」とテーブルにおつまみとカクテルを置いてくれた。

しかも私と主人のツーショット写真まで撮ってくれるサービスっぷり!

もうスタッフさんみんないい人過ぎる…好き…!

写真は若干ぶれてましたけども(笑)

そんなわけで親切なウェイターさんのご厚意に甘えて、初乗船にも関わらずリピーターズパーティーに参加してしまった。

すみません!ズルしたわけじゃないんです!

でも正直、入場チェックとか全くないので、誰がリピーターかどうかは確かめようがない感じだったよ(;^^)

特別レストラン「ジャック」でディナー

20時半になり、ディナーに向かう。

本日は特別レストランのひとつ、5階のフレンチレストラン「ジャック」でのディナー。

シャルル・ドゴール元フランス大統領のお抱えシェフだった、世界的な名シェフ「ジャック・ペパン氏」の名を冠したレストランで、本格的なフランス料理がいただけると聞いて楽しみにしていた。

私は大好物のホタテのカルパッチョ、かぼちゃのスープ、ヒラメのムニエルをオーダー。

▲まずはお通し(違う)としてパンが運ばれてきた。

レストランの名前でもある「ジャック」のロゴ入りで特別感を演出。

▲ホタテのカルパッチョは青リンゴとヘーゼルナッツ添え。
ホタテのプリッとした食感と、ナッツのカリカリした歯ごたえが絶妙で良い!

  • かぼちゃのスープは、本物のかぼちゃをくり抜いた器でサーブされると聞いて楽しみにしていたのだけど、私たちが乗船する少し前から、廃止になってしまったそうで、残念。。。(写真まで撮り忘れる始末)

あと、味は美味しいのだけど、日本人の感覚からするとちょっと塩が効きすぎかな(;^^)

▲ヒラメのムニエルは、ウエイターさんが席の目の前で開いて、丁寧に骨取り→レモンバターソースをかけてサーブしてくれる本格的なスタイル。

繊細な作業を華麗にサッとやってのけるウェイターさんが格好良かった。

ヒラメの身がふわふわで、こちらは塩加減OK。

写真で見るよりボリュームがあって、食べ終わる頃には私は満腹に。

▲主人のオーダーした、胡椒を効かせたイベリコ豚のステーキ。

こちらも見た目よりかなりボリュームがあったが、なんとか完食。肉質が柔らかく美味しかった。

▲デザートにコーヒーと、サッパリとしたレモンシャーベットをいただいて終了。
(コーヒーと一緒にカヌレやマドレーヌも出してくれた)

ナイトショーとフェアウェルパーティーへ

さて、食事を済ませて時刻は21時45分。

レストランと同じ5階にあるラウンジ(劇場)へ直行。

今日は歌とダンスのナイトショーがあり、それが終わるとそのままフェアウェルパーティー(お別れパーティー)が行われる。

やっと船旅にも慣れてきたのに、もう終わりが近づいてきてるなんて寂しいなあ。。。

本日のショーのテーマは「World Beat(ワールドビート)」

世界各地の音楽やダンスを取り入れたパフォーマンスが、メドレー形式で次々と披露される圧巻のステージ!

▲ひときわ盛り上がったギリシャ音楽のパフォーマンス

▲アフリカンミュージック(ライオンキングを思い出す…)

▲インドのターンでは、ボリウッドらしい歌とダンスが(笑)

▲リバーダンスを思い起こさせるアイリッシュ音楽で盛り上がったところで終演。

乗船3日目(アルゴストリ寄港)の夜に見たショーも素敵だったけど、この日のショーも素晴らしかった!

色んな国の音楽の良いとこどりって感じで、すごいお得感があった。

シンガーさんもダンサーさんもレベル高くて、しつこいようだけど本当に無料で見ていいのか?と思うクオリティです。

 

拍手喝采のなか、そのままお別れパーティーに。

▲レストランシェフからお部屋係まで、スタッフさんがズラリと並んでステージへ。

▲船長やマネージャーさんのご挨拶があり
(なんて言ってるのかは分からないけど…)

▲最後は乗客乗員みんなで盛り上がって大団円!

そして席を立って出口に向かうと、先ほどステージに上がっていたスタッフさんたちが通路の両端に立っていて、出ていく観客を笑顔でお見送りしてくれた。

私たちのお部屋係のヴィクトリアちゃんもいて、かなりの人混みだったけど向こうも気づいてくれて笑顔でハイタッチ!!

お客さんもみんな大満足でニコニコしてて、一週間の船旅を締めくくるのに最高のステージだったと思う。(実際はあともう一日あるけれどw)

本当にいい思い出になったよ…!ありがとう!

 

と、私が感動して余韻に浸っている隣で、主人はというと…

「よし、2フォー1だな!(*´▽`*)」

切り替え早いなオイ!!

いや、行くけどね!(笑)

そんなこんなでショーの余韻を噛みしめながら、おなじみ15階のホライズンにてカクテルをいただいてこの日は就寝。

最高に楽しかったけど、旅の終わりが近づいていると思うと少し物悲しくもあり。。。

 

明日はコーペル(スロベニア)に到着です。