客船では英語が話せないと困る?クルーズ旅行で英語に自信がない場合の対処法

クルーズ
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クルーズ旅行に行ってみたいんだけど、「英語が話せないんだけど大丈夫かな…」

とお思いの方は多いのではないでしょうか?

 

日本船籍のクルーズ船(飛鳥やにっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす等)では乗客もスタッフも日本人が多いので、日本語が通じることも多くありますが

海外船籍のクルーズ船では、乗客・スタッフ共に英語が共通語となっています。

 

たとえ日本国内を周遊するクルーズ(たとえば横浜~北海道を巡る旅程)であっても、

クルーズ客船が外国船籍であれば、船内はほぼ外国だと考えて間違いないです。

 

そうなると、「英語が話せないんだけど大丈夫かな?」と不安になりますよね。

私もクルーズ旅行前は英語が一番心配で、じゃあどうしたらいいの?と思い

事前にさまざまな情報を調べました。

 

今回は私が実際に経験した「ヨーロッパ・地中海クルーズ旅行」での体験をもとに、

クルーズ旅行に行きたいけど、英語に自信がない…そういう場合はどうしたらいいのか?

ということをお伝えしたいと思います。

 

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客船では英語が話せないと困る? クルーズ旅行で英語に自信がない場合の対処法

まず結論から述べますが、英語が話せなくても大丈夫です。

 

私は実際に7泊8日の地中海クルーズに乗船しましたが、

私も夫も英語力ほぼ皆無の状態で行きました。

それでも十分旅を楽しめましたし、特別困ったこともありませんでした。

 

なぜ英語がほとんど出来ない状態で地中海クルーズに出掛けた我々夫婦が

クルーズ旅行を楽しめたのか、その理由と実際に実践した対処法はこちらです。

  1. 日本人のコーディネーターさんが乗船する船を選ぶ
  2. クルーズ旅行はある程度パターンが決まっているので事前に覚える
  3. 英語が話せなくてもちょっとしたことでコミュニケーションを取る

一つずつ詳しくお話ししていきますね。

 

1.日本人のコーディネーターさんが乗船する船を選ぶ

これが最も有効かつ確実な対処法です。

最近の海外クルーズ旅行では、日本人スタッフ(クルーズ業界では日本人コーディネーターと呼ぶそうです)を乗船させている船も多くあります。

 

英語に不安があるなら、最初から日本人コーディネーターさんが乗船している客船を選べばいいのです。

 

私が実際に行った「地中海クルーズ」も、日本人コーディネーターさんが乗船している

「オーシャニア・リビエラ」という船を選びました。

 

客船によって多少の違いはありますが、日本人コーディネーターさんがいるとこんな事をしてくれます。

  • 乗船後のオリエンテーション
  • 船内新聞の日本語版作成
  • レストランの日本語メニュー作成
  • 困ったときの個別対応

乗船してすぐ船内を案内してくれますので、船内のどこに何があるのか大体把握することができます。その時に注意事項なども教えてもらえるし、もちろんこちらから聞きたいことがあればどんどん質問してOKです。

 

また、一番大きいのが船内新聞やレストランのメニューの日本語版を作ってくれることです。

 

船内新聞とは毎晩客室に届けられるもので、翌日の船のスケジュールが詳しく記載されています。

レストランの営業時間や、いつ港に着くのか、ショーやイベントは何時からなのか等、クルーズ旅行には必須の情報が載っているのですが、当然英語で書いてありますので、これが読めないと予定の立てようがありません。

こんな時日本人コーディネーターさんがいれば、日本語訳した船内新聞を毎晩客室に届けてくれるので安心です。

次の日に船内で何が行われるのか、パっと見て日本語ですぐ把握できるのでストレスフリーです!次の日の予定も安心してサクサク決められます。

 

レストランのメニューの日本語訳も、大変ありがたいです。

海外のレストランのメニューは、日本のファミレスとは違ってメニューに絵が無いんです。ただメニュー名がズラーっと英語で書いてあるだけ。クルーズ船のレストランももちろんその仕様。

英語が分からない身では、何の料理かサッパリ分からない、何を注文すればいいんだ?と戸惑ってしまいますよね。

日本人コーディネーターさんが作成してくれる日本語メニューをレストランに持っていけばこの不安も解消できます。

たいていは英語メニュー名の下に日本語訳を書いたものを作ってくれるので、ウェイターさんに注文するときも自分が食べたいメニューを指差して「プリーズ!」と言えばそれでOKです!

 

 

他にも困ったことがあれば、日本人コーディネーターさんが個別に相談に乗ってくれます。

ロビーに相談窓口を設置してくれる日もありますし、コーディネーターさんの部屋に内線電話を掛けても応じてくれます。

海外で、困ったときに日本語で助けを求められるというのは何より心強いですよね。

 

 

日本人コーディネーターさんが乗船している船やプランでクルーズ旅行したいと思ったら、「クルーズ 日本人コーディネーター」等のワードで検索してみてください。日本人コーディネーターさんが乗船するプランが色々出てきますので、そこから選べば問題ありません。

ただし、船会社や季節によって必ずしも日本人コーディネーターが乗船しているわけではありませんので、予約する際にはよく確認することをおすすめします。

 

2.クルーズ旅行はある程度パターンが決まっているので事前に覚える

クルーズ旅行中は、乗船手続き、部屋係の挨拶、歓迎パーティー、レストランでのディナーなど、英語を使うさまざまな場面があります。

ですが、これらがどのような流れで行われるかはある程度パターンが決まっています。

 

ですので、事前にこの流れを覚えてしまえば、実際に英語が解らなくても

「あ、これは○○のことを言ってるな」

「この用紙を渡されたらここにチェックを入れればいいんだよな」

ということが解かるので、現地で戸惑うことがかなり減ります。

 

 

では、そのパターンはどうやって覚えるのか?ということですが、簡単です。

大手クルーズ旅行会社や船会社のサイト、パンフレット等を見れば、説明が載っています。

一見見当たらなくても「よくある質問」などを見れば書いてあることが多いです。

それを見て、どういう流れなのかを頭に入れておけばいいんです。

 

その際、ご自身が乗る船会社のサイトでなくてもかまいません。

なぜなら、どのクルーズ船でも基本的なパターンはほぼ一緒だからです。

 

※私が乗船した「オーシャニアクルーズ社」のサイトでは、動画での説明もあって大変分かりやすいです。

 

私は実際にこの方法で予習していったおかげで、乗船手続きを楽々クリアしましたよ!

もちろん、受付のお姉さんの英語の説明が聞き取れたわけではありません(笑)

どういうやり取りが行われるのか事前に分かっていたので、スムーズにいっただけです。

 

 

3.英語が話せなくてもちょっとしたことでコミュニケーションを取る

日本人コーディネーターさんが乗船している船を選べば言葉の心配はかなり少なくなりますが、そうはいってもコーディネーターさんが四六時中一緒にいて通訳をしてくれるわけではありません(笑)

時には自分自身で何か聞いたり話したりする必要もあるでしょう。

それに、せっかく船旅に来たのにパートナー以外とコミュニケーションを取らないのもつまらないものです。

 

「でも、英語出来ないんだってば…」という声が聞こえてきそうですが、

何も会話だけがコミュニケーションツールではありません。

短い単語だっていいんです。

 

大事なのは笑顔!

私が実際に地中海クルーズに行った時の話ですが、パーティー会場で夫と自撮りをしていたら

外国人夫婦の奥様が、「撮ってあげるわよ」と英語とジェスチャーで言ってくれました。

私たちは笑顔で「センキュー!」奥様も笑顔で「You’re welcome!(どういたしまして)」

私が発した言葉は「センキュー!」だけですがこれで立派なコミュニケーションですよね?

 

英語が話せるかどうかよりも、笑顔で対応することの方が大事なんです。

誰かと目が合ったら「ハロー!」「ハーイ!」だけでいいんです。

 

そして船のスタッフさん達も、英語が話せない乗客には慣れています。

こちらが英語分かんないな~ってリアクションをすると、ジェスチャーで示してくれたりゆっくり話してくれたり、何とかして伝えようとしてくれます。

逆に、覚えたての日本語で挨拶してくれたり、向こうから明るく接してくれますよ。

その時は笑顔で「日本語上手ね!」と返せばこれも立派なコミュニケーションですね。

 

言葉だけでなく小道具でも気持ちは伝わる

私は客室係の女性となんとかしてコミュニケーションを取りたかったので、

日本が世界に誇る伝家の宝刀、「折り紙」を持っていきました。

 

これで折り鶴を折って、客室係の女性が挨拶に来てくれた際に、予め用意しておいたお菓子と一緒に手渡ししました。

そうしたらとても嬉しそうに喜んでくれましたよ。

英語が話せなくても、こちらが「よろしくね!」と思っている気持ちが十分伝わったと思います。

 

 

まとめ

客船で英語が話せないと困る?クルーズ旅行で英語に自信がない場合はどうするのか?

ということについてお話しさせていただきました。

対処法をもう一度まとめてみましょう。

  1. 日本人のコーディネーターさんが乗船する船を選ぶ
  2. クルーズ旅行はある程度パターンが決まっているので事前に覚える
  3. 英語が話せなくてもちょっとしたことでコミュニケーションを取る

 

日本人コーディネーターさんが乗船している船を選べば、その時点でほぼ不安は無くなるかと思います。

それに加えて、いろいろな手続きやレストランでの会話など、パターンが決まっているものを覚えてしまえば、実際に困ることはほとんどないでしょう。

そしてコミュニケーションを取るのに大事なのは、英語よりも笑顔です。

必ずしも会話じゃなくていいんです。単語やジェスチャーだけでも成立します。

 

…もちろん英語が話せたらそれに越したことはありませんけどね(笑)

 

 

実際に英語力ほぼ皆無の私と夫でも、

上記の対処法を実践したおかげでクルーズ旅行中に困ることはほぼありませんでした!

 

「クルーズ旅行に行ってみたいけど、英語が不安で…」とお考えの方も

ぜひこの対処法を参考に、一度行ってみてください!

きっと旅行後は「思っていたより全然大丈夫だったな」と思うはずです。

 

 

それでは今回はこのあたりで失礼します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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