こんにちは、たちよです。
海外旅行に出掛ける際には、その国の物価がどれくらいなのか?
ということが気になりますよね。
街中で美味しいものを食べたり、お土産を買ったり…
旅の思い出にもなりますから、色んなものを試してみたいものです( *´艸`)
今回は、台湾の物価は日本と比べてどうなのか?食費や宿泊費はどれくらい掛かるのか?
という点についてお話していきたいと思います。
台湾旅行にご興味のある方へ、少しでもご参考になりましたら幸いです(*´ω`*)
台湾の物価は?旅行前に知っておきたい食費・宿泊費の相場!
先に結論から言ってしまいますと、台湾の物価は日本のほぼ半額と思って大丈夫です。
比較しやすい商品と、食費と宿泊費について以下の通りお話させていただきます。
- ミネラルウォーター
- お酒
- カップラーメン
- レストランでの食事
- 夜市での食事
- ホテルの宿泊費
ものによっては割高なものもありますが、大抵のものは日本よりお得に買える台湾です。
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
なお、ニュー台湾ドル1元=3.54円で計算しています。(2019年1月現在の相場)
1.ミネラルウォーター
コンビニなどで買う機会も多いであろう、500mlのペットボトル入りミネラルウォーター。
台湾で購入すると10元(36円)ほどで購入できます。
日本では100円前後なのでほぼ半額ですね!
一方で、「ボルビック」など海外の製品は43元(152円)とお高めです。
台湾では輸入物は割とお高いので、安く買いたいなら輸入品以外のものを選ぶといいですね。
2.お酒
台湾では日本より酒税が安いため、総じてアルコールは少しお安くなっています。
350mlのビールが1缶33元(117円)と、日本よりもお安いですね。
3.カップラーメン
ちょっと小腹がすいた時や、ささっと食事を済ませたいときに誰もが求めるカップラーメン。
台湾では種類によりますが、現地ブランドのものがだいたい27元(96円)前後で購入できます。
味も美味しく、色んな味が出ているので、旅行中にチャレンジしてみても楽しいですね( *´艸`)
4.レストランでの食事
有名な小籠包をはじめ、台湾では中華レストランがたくさんあります。
台湾ではちょっと高級な雰囲気のお店でも、6個入の小籠包で180元(621円)ほどですので、日本の普通の中華料理屋さんと同じ感覚で入れますね( *´艸`)
5.夜市での食事
台湾と言えば大人気の夜市!縁日さながらの屋台がずらりと並ぶ市場は、B級グルメの宝庫です。
から揚げや餃子などのスナック系からパイコー麺のような主食系までなんでもあり、お値段も30元~60元(104円~207円)ほどと大変リーズナブル!
女性に大人気のタピオカミルクティーも35元(120円)ほどで買えます。
1,000円ちょっと出せば、お腹も十分満足できるのではないでしょうか( *´艸`)
6.ホテルの宿泊費
台湾では、食費はかなり安く抑えられることが分かってきました。
では、宿泊費はどうでしょうか?
有名な五つ星ホテル「マンダリンオリエンタル台北」に宿泊した場合、
1泊9,500元(32,775円)~となかなかお高いです…!
東京のマンダリンホテルに泊まると大体45,000円~なので、さすがに半額とはいかないですね(;^ω^)
とはいえ、日本と比べると7割くらいの宿泊費になるので、たまの贅沢として、ちょっとリッチなホテルに泊まってみるのもいいかもしれませんね!
もちろん、五つ星ホテル以外にもホテルはあります。ただし、あまり安すぎる宿は衛生面や立地に不安があります。
相場から考えて、最低でも1泊1万円程度のホテルを選ぶと安全です。
まとめ
台湾の物価について、食費と宿泊費がいくらくらい掛かるのか?という点についてお話しさせていただきました。
最後にもう一度まとめてみましょう。
- ミネラルウォーター
- お酒
- カップラーメン
- レストランでの食事
- 夜市での食事
- ホテルの宿泊費
台湾の物価は日本のほぼ半額で、食費はとても安く済むことがわかりました!
また、宿泊費はそこまでお得ではないものの、日本で高級ホテルステイをするのに比べたら7割くらいの金額でイイホテルに泊まることができます。
食費が安く済む分、宿泊費に比重を置いて、リッチなホテルステイを楽しむのもアリですよね(*´ω`*)
台湾旅行をご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。