シンガポールのおすすめ観光スポット一覧!エリア別に楽しめるポイントをご紹介

シンガポール
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こんにちは、たちよです。

シンガポールは非常に小さな国(東京23区と同じくらい)ではありますが、その中に魅力的な観光スポットがギュッと詰まっています。

シンガポールを象徴する都会の夜景が美しいエリア、自然がいっぱいでアクティブに遊べるエリア、ショッピングが楽しめるエリアなどなど…

シンガポールに行ったら何を楽しもうか、その選択肢は無限にあります(*´▽`*)

効率よく観光するためにも、ここに行ったらコレが楽しめる!」というのは事前に把握しておきたいですよね!

そこで今回は、シンガポールのおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介したいと思います!

シンガポール旅行をご検討中の方に、少しでもご参考になれば幸いです。

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シンガポールのおすすめ観光スポット一覧!エリア別に楽しめるポイントをご紹介

シンガポールの観光スポットを、以下のようにエリア別にまとめてご紹介します。

  1. 夜景が美しいマリーナ湾エリア
    ◆ホテルマリーナベイサンズ
    ◆マーライオンパーク
    ◆ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
  2. ショッピングが楽しめるオーチャードエリア
    ◆アイオンオーチャード
    ◆313@サマセット
  3. お土産とグルメが楽しめるチャイナタウン
    ◆パゴダ・ストリート
    ◆シンガポール佛牙寺龍華院博物館
  4. アクティブな遊びが楽しめるセントーサ島
    ◆メガジップ・アドベンチャーパーク
    ◆シー・アクアリウム
    ◆ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

どこに何があるのか予め把握しておけば、「この日はショッピング、この日は一日外遊び」という風に行動の予定が立てやすくなります( *´艸`)

それでは、さっそくひとつずつ詳しくお話ししていきますね。

1.夜景が美しいマリーナ湾エリア

シンガポールといえばマーライオンや、屋上に船のあるホテルを思い浮かべますよね。このマリーナ湾エリアは、そんなシンガポールを象徴するような観光スポットがギュッと詰まっていて、必ず訪れたい必須のエリアです!

ホテルマリーナベイサンズ

見る人を圧倒するこの佇まい、シンガポールといえばこの光景を思い浮かべますよね。

屋上の船はプールになっていて、ここからシンガポールの街を一望できます。このプールに入れるのはホテルの宿泊者だけなので、ぜひ1泊して、この特典を体験してみたいですね!

特に夜景が圧巻で、毎晩無料で開催されるライトアップと噴水ショーは必見です!

もちろん五つ星ホテルですので宿泊費は高くつきますが(一番リーズナブルな部屋でも3万円以上)その分優雅で贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

マーライオンパーク

同じくシンガポールといえば、マーライオン!

マーライオンの像自体は思ったより小さく、「世界三大ガッカリ」などと不名誉な呼び方をされていますが(笑)、実際には観光客がたくさん訪れる人気のスポットになっています。

マーライオンの噴水をネタに、手でキャッチしてる風、噴水を飲んでいる風などのおもしろ写真撮影をしている人がいっぱい( *´艸`)

さらに、このマーライオンパークからは対岸にホテルマリーナベイサンズが見え、最高の景色が楽しめます。特に夜はライトアップが素敵で、大変写真映えします!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ホテルマリーナベイサンズのすぐ近くにある近未来的な植物園です。

ここで必ず見たいのが、スーパーツリー・グローブと呼ばれる巨大な人口の木です。

夜になるとライトアップが行われ、ホテルマリーナベイサンズの夜景と合わせるとなんとも幻想的な雰囲気!写真映えは間違いありませんね!

超巨大な植物園で、敷地面積はなんと東京ドーム75個くらい!!全部見て廻ったら一日がかりになるくらい広大なスポットです。

このガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、嬉しいことに入園が無料なんです!

空中回廊や一部の展示ドームは有料となっていますが、目玉のスーパーツリーは無料で見ることが出来ますよ( *´艸`)

また、営業時間が午前5時~深夜2時までと遅くまで開いているので、ちょっと時間があるからどこか観に行きたい!なんて時に気軽に行けるスポットです!

2.ショッピングが楽しめるオーチャードエリア

シンガポールでショッピングを楽しみたいなら外せないエリアです。巨大なショッピングモールがたくさん立ち並ぶ人気スポットでいつも賑わっています。

アイオンオーチャード

シンガポール随一の巨大ショッピングモール。ファッションやアクセサリー、雑貨、食品までなんでも揃っています。

ブランド物だけでなく、地元のシンガポールの人々が普段愛用しているカジュアルなお店も入っています。

地下にはローカルフードが楽しめるフードコートがあるので食事も楽しめますし、地下鉄の駅も直結していているのでアクセスも抜群です!

また、上の階には展望台もあるので、買い物がてらシンガポールの街を一望してみるのもいいですね!

313@サマセット

シンガポールでも人気のファストファッションがたくさん入ったお店です。

日本でもおなじみのZARAやH&Mのほか、香港発、オーストラリア発のファストファッションなど日本にはまだ未上陸のブランドもあります。

ファッションの他にも、スパグッズを扱うコスメショップカフェ、フードコート等も充実していています。

このお店も地下鉄に直結しているのでアクセスも抜群です。

3.お土産とグルメが楽しめるチャイナタウン

マリーナ湾エリアとは打って変わって、飲食店やお土産屋さんがひしめく賑やかなチャイナタウン。

ここでは激安のお土産や中華グルメの他、数々の寺院や博物館なども楽しむことが出来ます。

パゴダ・ストリート

地下鉄のチャイナタウン駅から出てすぐ、全長3キロにおよぶパゴダストリートはお土産探しにうってつけです。

お土産の定番であるTシャツをはじめ、華やかなアジアン雑貨などが激安で手に入ります。「1つで6ドル、2つだと10ドル」といったようにまとめて買うとお得になる場合がほとんどですので、ここでお土産をまとめて買うのもアリですね。

鮮やかな赤い提灯とパステルカラーのショップハウスが立ち並んでいて、見て歩くだけでも楽しめるスポットです。

シンガポール佛牙寺龍華院博物館

美しい外観が目を引く、仏教に関する博物館です。

比較的新しい建物(2007年建設)ですので歴史的な見どころはないのですが、煌びやかな内装の寺院は息をのむほどの迫力です。

宗教的な理由からノースリーブ・ハーフパンツ等肌を露出した格好では入れませんが、無料でストールやズボン等を貸しだしておりそれで肌を覆えばOKのようです。

4.アクティブな遊びが楽しめるセントーサ島

ショッピングや夜景を楽しむのもいいけど、体を動かすアクティブな遊びもしたい!そんな方には、セントーサ島でのアクティビティがおすすめです。

島とは言っても、タクシーや電車で行けますのでご安心ください。

このセントーサ島は島全体がエンターテインメントといっていいくらい、アクティブな遊びが楽しめるスポットが揃っています。

メガジップ・アドベンチャーパーク

セントーサ島の丘の上から、ジップラインで一気に下へ下る大人気のアクティビティです。

美しい景色を眺めながら、スリル満点の滑空が楽しめちゃいます!

(私はジェットコースターに乗れないタイプなのでちょっと怖いです(;^ω^))

シー・アクアリウム

セントーサ島にある世界最大の水族館です!

ギネスブックにも認定されている世界最大の水槽があり、まるで海の中をそのまま見ているようだと、訪れた人の間で評判を呼んでいます。

マンタやサメが悠々と泳ぐ様を見られるのはもちろん、魚を眺めながら食事が出来るレストランもあります。子供はもちろん大人も大満足の施設です。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

日本にあるユニバーサルスタジオジャパンのシンガポール版です。

言わずと知れた人気テーマパークですが、日本には未上陸のアトラクションもたくさんありますので、遊び比べてみるのも楽しいですね( *´艸`)

お子様と一緒のご旅行の際にも、ここに来れば飽きることなく一日中遊べます!

 

まとめ

シンガポールの観光スポットを、エリア別にご紹介させていただきました。

最後にもう一度まとめてみましょう。

  1. 夜景が美しいマリーナ湾エリア
    ◆ホテルマリーナベイサンズ
    ◆マーライオンパーク
    ◆ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
  2. ショッピングが楽しめるオーチャードエリア
    ◆アイオンオーチャード
    ◆313@サマセット
  3. お土産とグルメが楽しめるチャイナタウン
    ◆パゴダ・ストリート
    ◆シンガポール佛牙寺龍華院博物館
  4. アクティブな遊びが楽しめるセントーサ島
    ◆メガジップ・アドベンチャーパーク
    ◆シー・アクアリウム
    ◆ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

シンガポールらしさを楽しめるマリーナ湾エリアだけでなく、シンガポールには魅力的なスポットがたくさんあります。

1日目はマリーナエリアのホテル周辺で優雅に過ごし、

2日目はセントーサ島でアクティブ三昧!

3日目はオーチャードとチャイナタウンでショッピング

 

など、ご自身の行きたい所や目的に合わせて予定を立てられると、旅行がスムーズになっていいんじゃないかと思います(*´▽`*)

シンガポール旅行をご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。