ドバイ旅行の服装は?季節ごとのオススメ服装と注意点まとめ

ドバイ
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こんにちは、たちよです。

ドバイ旅行に行く際に気になるのが、

「服装は何を着ていけばいいのかな?」

ということですよね。

砂漠の国だから、暑いんだろうな~というのは何となく想像できますし実際その通りなのですが、

季節やシーンによって、着るべき服装や持って行った方が良いアイテムなどがあり、注意するべき点もいくつかあります。

そこで今回は、ドバイ旅行に着ていく服装についてまとめてみました。

ドバイ旅行をご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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ドバイ旅行の服装は?季節ごとのオススメ服装と注意点まとめ

ドバイに旅行に行く際の服装について、以下の通りまとめてみました。

  1. ベストシーズン(10~11月、3~5月)
    夏の服装+羽織ものでOK
  2. 夏季(6月~9月)
    とにかく暑い!真夏の服装+日焼け対策が必須!
  3. 冬季(12月~2月)
    日本でいう春秋と同じ感覚。羽織ものは必須
  4. イスラム教に配慮した服装について
  5. 高級レストランに行くならフォーマルウェアを

暑い国ですので、基本的には夏服を中心とした服装を用意すれば大丈夫です。

ただし、紫外線対策やマナーについて少し注意する点もあります。

それらを一つずつ、具体的にお話しさせていただきますね。

1.ベストシーズン(3~5月・10~11月)

この時期のドバイは、夏季と冬季の境目で過ごしやすいとされています。

基本的には夏の服装で問題ありません。

男性であればTシャツに半ズボン、女性であれば半袖のカットソーや涼しい素材のワイドパンツなどがおすすめです(*´▽`*)

※女性の場合、肩が見えたり膝が露出した服装はあまり好ましくないです。ノースリーブを着るなら必ず羽織ものを、スカートも膝が隠れる丈をチョイスした方がいいですね

この基本の服装に、羽織ものをプラスします。

強烈な紫外線を防ぐためと、屋内の冷房が思いのほか効いていて寒く感じることもあるからです。

また、観光で砂漠ツアーに行かれる場合も、夜の砂漠は冷えるので羽織ものは必須です。

2.夏季(6月~9月)

この時期のドバイは真夏にあたり、とにかく暑すぎるので正直観光にはオススメしません。

朝から30℃越えは当たり前、7、8月になれば50℃を超える日もあるのでとても街歩きなど出来る状態ではありません。

行くとしてもホテルステイやショッピングなど、屋内で過ごすことをメインで楽しんだほうが良いですね。

 

服装はもちろん真夏の服装でいいのですが、もし外に出る予定があるなら、速乾性のあるTシャツやカットソーを用意した方が良いです。外にでれば10分もしないうちに汗だくになりますので…(;^ω^)

また注意点として、外が超絶暑いぶん、ドバイのホテルやショッピングモールなどでは冷房がガンガン効いています。

ちょっと寒いんじゃ?と思うくらいガンガンかけています。

外でかいた汗が冷えて逆に体調を崩す原因にもなりますので、冷房対策として、羽織ものや靴下などは必ず用意した方がいいです。

3.冬季(12月~2月)

冬季と言っても、ドバイの冬は平均気温が20℃~26℃と、日本の秋のような気候です。

日本を出発するときは冬の恰好でも、ドバイに着いたらコートもマフラーも不要です。

日中は暖かく半袖でOKという日が多いので、基本的には夏の服装とさほど変えなくて大丈夫でしょう。

ただし、朝晩は冷え込むことが多いので、サッと羽織れるカーディガンやパーカーは必ずお持ちください。

また、ストールも持って行くと、首に巻いたり羽織ったりできるので重宝します。

朝晩の冷えを考えて、寒がりの方は特に、ホテルの部屋で履く靴下もお忘れなく。

4.イスラム教に配慮した服装について

イスラム教といえば、男性女性ともに、体を覆うようなローブみたいな服装を思い浮かべますよね。

イスラム教の国に滞在するには同じ格好をしなければならないの?

と不安に思ってしまいますが、ここドバイは観光客には寛容で、同じ服装を求められることはありません。

ただし、特に女性の場合、あまりにも露出の高い服装(キャミソールにショーパンなど)は好まれないので注意が必要です。

大型ショッピングモールなどでは、入り口に「肩や胸、膝を露出した格好は控えてください」と書かれた看板が立ててあります。

また、肌を露出していなくても、体のラインがくっきり分かってしまうような服装も好ましくないようです。

具体的な罰則などはなく、実際は露出度高めのファッションで歩く欧米人もいますが、「郷に入っては郷に従え」という言葉のとおり、イスラム教のことも少し配慮した服装を考えた方がいいですね。

ちなみにビーチや海では、普通にビキニタイプの水着を着用しても問題ありません。(その恰好で街を出歩くのはもちろんダメですが)

5.高級レストランに行くならフォーマルウェアを

旅行の日程に高級レストランでのディナーが入っている場合は、ドレスコードに注意が必要です。

あまりにもラフな格好だと、たとえ予約していても入店を拒否される可能性があります。

男性の場合

キレイ目のシャツに、膝が隠れる丈のパンツ、足元はサンダルではなくキレイ目の靴(革靴がベスト)を持って行くといいですね。

女性の場合

キレイ目のワンピース(膝下丈)とパンプスがあれば間違いないです。アクセサリーやクラッチバッグもお忘れなく!

 

レストランのランクによっては、もう少し高級感(結婚式に着ていくような服装)が求められる場合もありますので、旅行前にそのレストランのドレスコードを確認しておくといいですね。

全体的に見て、ドバイでは街中のレストランやバーでもオシャレかつゴージャスな所が多く、結構気合を入れたファッションで来店している人が多いです。

たとえ高級レストランでなくても、ディナーを外でとる場合には、それなりのキレイ目ファッションで行くのが良いでしょう。

 

まとめ

ドバイ旅行の際の服装について、季節別の服装や注意点についてご紹介させていただきました。

もう一度下記にまとめてみましょう。

  1. ベストシーズン(10~11月、3~5月)
    夏の服装+羽織ものでOK
  2. 夏季(6月~9月)
    とにかく暑い!真夏の服装+日焼け対策が必須!
  3. 冬季(12月~2月)
    日本でいう春秋と同じ感覚。羽織ものは必須
  4. イスラム教に配慮した服装について
  5. 高級レストランに行くならフォーマルウェアを

基本的には夏の服装でOKですが、強烈すぎる日差しの対策や、ガンガンに効いている冷房対策として、羽織ものやストールが必須といえます。

また、暑いからといって露出度の高すぎる恰好にならないように配慮することや、レストランでのドレスコードにも注意しておきたいですね。

これらの注意点を踏まえつつ、ゴージャスでオシャレなドバイの滞在を存分に楽しんじゃいましょう(*´▽`*)

ドバイ旅行をご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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