こんにちは、たちよです。
フィリピン・セブ島に旅行に行く際、
どんな服装で行けばいいの?季節によって服装って変わるの?
といった疑問が必ず出てくると思います。
セブ島は年間を通して温かい島なので、基本的には一年中夏服でOKです。
ですが、訪れる時期や訪れる場所によって、いくつか注意したい点も存在します。
そこで今回は、セブ島旅行に行く前に知っておきたいオススメの服装についてお話させていただきます。
セブ島旅行をご予定・ご検討されている方に、少しでもご参考になりましたら幸いです(*´ω`*)
セブ島旅行の服装は?季節やシーンごとに持っていきたいアイテムはこれ!
セブ島旅行に持っていく服装について、下記の通りにまとめてみました。
- 雨季(6月~11月)
日本の夏服でOK、通気性の良い素材を! - 乾季(12月~2月)
朝晩の冷えに備えて夏服+羽織もの必須 - レストランやカジノのドレスコードに注意!
襟付きシャツやワンピースの用意を! - 修道院やモスクでは露出を抑えた服装を!
セブ島は年間気温が26~27℃常夏の島なので、基本的には日本の夏服と同様の恰好で大丈夫ですが、湿度が高いので、持っていく服装の素材を選んだ方が良いですね。
それでは一つずつ、詳しく見ていきましょう。
1.雨季(6月~11月)
セブ島では6月~11月が雨季に当たります。
この時期の服装は、基本的には日本の夏服と同じ感覚でOKですが、突然の雨やスコールに対応できるよう、濡れてもいいものを着ていくといいですね。
また、湿度が高くジメジメするので、吸湿速乾の素材のものとか、通気性の良いリネンやコットン素材の服をチョイスすると良いですね(*´ω`*)
男性なら…
Tシャツに短パン、サンダルといった真夏の恰好でOKです。
湿気が多いので、吸湿速乾やドライ機能がついたTシャツだとなおいいですね。
また、雨に濡れる可能性も考慮して、着替えを少し多めに入れておくといいでしょう。
女性なら…
Tシャツやカットソーに、ショートパンツや涼しい素材のガウチョパンツなどがおススメです。
湿気が多いので、スキニー等のピッタリとしたボトムスはおススメしません。
足元はサンダルでOKです。
屋外は蒸し暑いセブ島ですが、建物の中は冷房がガンガン効いていることが多いです。
冷房対策の羽織もの(薄手のパーカーやシャツ、カーディガン等)を、1枚は持って行った方がいいですね。
男女ともに足元はサンダルでもOKですが、観光で街歩きをする時などは、たくさん歩くので少し疲れやすいかもしれません。
かといってスニーカーでは暑苦しいですよね…(;^ω^)
そんなときは、スニーカーとサンダルのいいとこどりをした靴がオススメです!
こちらの記事で詳しく書いていますのでよろしければご参考にしてみてください( *´艸`)
旅行におすすめの疲れにくい靴!たくさん歩く時の強い味方はコレ!
2.乾季(12月~2月)
12月~2月は、セブ島では乾季にあたります。
男女ともに、基本的には先ほど述べたような夏服で問題ありませんが、乾季の時期のセブ島は、朝晩が冷え込むことがあります。
特に夜は気温が20℃を下回るときもありますので、長袖の羽織もの(パーカーやカーディガン等)は必須のアイテムです。
また、意外と足元が無防備になるので、靴下を持っていくといいですね。ホテルの部屋で過ごす時など、ちょっと肌寒い時に活躍しますよ(*´ω`*)
3.レストランやカジノのドレスコードに注意!
ホテルのレストランやカジノに行かれるご予定がある場合は、ドレスコードがありますので、キレイ目の服装を別に持っていく必要があります。
ドレスコードの多くはスマートカジュアルです。
男性なら…
襟付きのシャツに、足首まである丈のパンツ、靴はサンダルでなければOKです。(キレイ目のスリッポンなどでもいいですね)
タンクトップ、短パン、ビーチサンダルは避けた方が良いです。
女性なら…
キレイ目のカットソー+キレイ目のパンツや上品なスカート、あるいはワンピースに羽織ものがおススメですね。
足元はキレイ目のサンダルであればOKで、パンプスまでは必要ありません。
セブ島におけるスマートカジュアルは、ラフすぎず、ゴージャスすぎずという点がポイントです。
ブランド品や派手な格好でキメすぎていると、スリに狙われたりする可能性があるので注意が必要です。
4.修道院やモスクでは露出を抑えた服装を!
セブ島旅行で、修道院やモスクを見学する場合は、露出の高い服装に注意が必要です。
基本的に、肩や足が露出している恰好は好ましくありません。
注意を受けるだけでなく、中に入れてもらえませんので、ご注意ください。
男性であればタンクトップや短パン、
女性であればキャミソールやミニ丈のボトムスはNGです。
長袖の羽織ものやショールなどで肌を覆い、ロング丈のパンツやスカートを着用するのがいいですね。
まとめ
セブ島旅行に持っていく服装について、時期やシーンごとにお話させていただきました。
最後にもう一度まとめてみましょう。
- 雨季(6月~11月)
日本の夏服でOK、通気性の良い素材を! - 乾季(12月~2月)
朝晩の冷えに備えて夏服+羽織もの必須 - レストランやカジノのドレスコードに注意!
襟付きシャツやワンピースの用意を! - 修道院やモスクでは露出を抑えた服装を!
セブ島は一年を通して常夏の島ですので、基本的には日本の夏服と同じで大丈夫です。
ただ、湿度が高いのと、スコールが降る可能性がありますので、下着を含めて着替えは少し多めに持っていくのがいいと思います。
ちょっとおしゃれなレストランやカジノに行く予定があるなら、キレイ目の服装のご用意もお忘れなく!
セブ島旅行に行かれる、あるいはご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです(*´ω`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。