ニューカレドニア旅行の服装は?日本とは真逆の季節にご注意!

ニューカレドニア
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こんにちは、たちよです。

南国の楽園ニューカレドニアは、常夏の島だとイメージされている方も多いのではないでしょうか?(私はそう思っていました)

実はニューカレドニアにも四季があり、夏場の気温は30℃を超える日もありますが冬場は20℃を下回る時もあります。

訪れる時期によって、着ていく服も少し調整する必要がありますね。

そこで今回は、ニューカレドニア旅行の服装について、何を持っていくのがいいのかまとめてみました。

ニューカレドニア旅行に行かれるご予定の方、ご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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ニューカレドニア旅行の服装は?日本とは真逆の季節にご注意!

ニューカレドニア旅行に着ていく服装について、以下の通りまとめてみました。

  1. 現地が夏の時期(10月~3月)
    ビーチに行くような夏服でOK
  2. 現地が秋の時期(4月~6月)
    夏服でOKだけど羽織ものは必須
  3. 現地が冬の時期(7~9月)
    日本の10月くらいの秋服に羽織ものを
  4. レストランやカジノに行く時はキレイ目に!
  5. 日本とは季節が真逆なので注意!
    出発した時は冬でも、現地についたら夏?!
    夏服を新調するなら早めに購入して!

ニューカレドニアは年間平均気温が24℃前後ですので、基本的には夏の服装で問題ありません。

冬に当たる7~9月だけ、若干寒さ対策をした方がいいかな、程度です。

それでは一つずつ詳しくお話ししていきますね。

1.現地が夏の時期(10月~3月)

ニューカレドニア旅行に行かれる方のほとんどは、海を満喫できるこの時期に訪れるんじゃないかと思います。(*´▽`*)

服装はビーチリゾートに行くような夏服でOKです。

男性ならTシャツ+短パン女性なら南国らしいワンピースなど、気取らないカジュアルな服装で大丈夫です。

現地の方々もこのような服装で出歩いていますし、ちょっとしたお出かけ(カフェやスーパー等)に場合はビーチサンダルで歩いても問題ありません。

ただし、紫外線対策だけは万全にしていった方が良いです。

UVカット機能が付いた薄手のカーディガンやストールなどが1枚あると重宝します。

2.現地が秋の時期(4月~6月)

この時期になると、日中はまだまだ暖かいですが、朝晩は少し冷え込むことがあります。

先程述べた夏の服装に、長袖のパーカーやカーディガンなどの羽織ものがあればOKです。

3.現地が冬の時期(7~9月)

イメージとしては、日本の10月くらいの涼しさでしょうか。

日中は日差しが暖かいですが、海に入るには厳しい季節です。

天気によっては暑かったりするので、半袖と長袖、両方のトップスを持って行くといいですね。

男性ならTシャツ+ストレッチのきいたチノパンやジーンズ、

女性ならカットソーにストレッチデニムか、ワイドパンツなど。

それにプラスして長袖のアウター(パーカーやカーディガン)があればOKです。

4.レストランやカジノに行く時はキレイ目で!

カジュアルなビーチリゾートファッションがメインのニューカレドニアですが、唯一注意が必要なのが、

高級レストランやカジノに行く時です。

これらの場所を訪れる際は、準正装が求められます。

ビーチサンダルや短パンは、入店を断られる可能性があるので避けてください。

準正装といってもそんなに堅苦しいものではなく、いわゆるスマートカジュアルで行けば大丈夫です。

男性なら…

襟付きのシャツ(ポロシャツでもOK)に足首まである丈のパンツ、ビーチサンダル以外の靴であれば大丈夫です。

革靴やネクタイは不要です。

女性なら…

あまりカジュアルすぎない、キレイ目のワンピースにドレッシーなサンダルであれば大丈夫です。

パンプスまで持って行く必要はないでしょう。

5.日本とは季節が真逆なので注意!

最後に服装を用意するときの注意点ですが、ニューカレドニアは南半球に位置するため、日本とは季節が真逆であるということを頭に入れておかなくてはいけません。

出発した時は冬でも、現地についたら夏?!

ニューカレドニアに行くのが1月だった場合、日本を出発するときは当然冬の寒さが一番厳しい時ですよね。

出発前はコートや防寒具などが必要ですが、1月が真夏のニューカレドニアに着いた途端にそんなものは要らなくなります(笑)

着いたらすぐに着替えられるように、初日に着るための服をあらかじめ出しやすいところに一式用意しておくといいですね。

帰りも同様で、日本に帰ってきたら真冬の寒さが待っていますので(笑)、うっかり防寒具などをスーツケースの奥にしまい込まないよう、注意して荷造りをするのがオススメです。

夏服を新調するなら早めに購入して!

ニューカレドニアに行くことが決まり、せっかく旅行に行くのだから、オシャレな服で行きたい!と現地に着ていく服を新調したい場合は、早めに購入しておいた方が良いです

1月に旅行に行くとしたら、そのころ日本では冬真っ盛りですので、夏服やビーチアイテムって探してもなかなか見つからないんです!(;^ω^)

ネットショップならあるだろうと思っても、品切れになっているお店が多く、探すのに苦労すると思います。

日本とニューカレドニアの季節が真逆だからこその意外な盲点ですね。

まとめ

ニューカレドニア旅行での服装について、お話しさせていただきました。

最後にもう一度まとめてみましょう。

  1. 現地が夏の時期(10月~3月)
    ビーチに行くような夏服でOK
  2. 現地が秋の時期(4月~6月)
    夏服でOKだけど羽織ものは必須
  3. 現地が冬の時期(7~9月)
    日本の10月くらいの秋服に羽織ものを
  4. レストランやカジノに行く時はキレイ目に!
  5. 日本とは季節が真逆なので注意!
    出発した時は冬でも、現地についたら夏?!
    夏服を新調するなら早めに購入して!

基本的には「夏のビーチリゾートの恰好」で大丈夫ですが、季節によっては羽織ものやライトアウターを持って行くのが良いですね。

また、レストランやカジノを訪れる予定がある場合は、少しキレイ目のファッションの支度をお忘れなく!

そして旅行が決まって、着ていく服を新調したい場合、日本とニューカレドニアの季節が真逆ということもあり、夏服を探すのが難しい場合があります。

旅行に行くことが決まり次第、早めに購入するのがいいですね。

 

ニューカレドニア旅行に行かれるご予定の方や、ご検討中の方に、少しでもご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。